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社員の声
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- コーポレート本部
業務企画部 - 2022年入社
山崎 拓也 さん
Yamazaki Takuya
2016年4月 野村證券 山形支店に入社。リテール営業を3年4カ月経験。2019年8月 エクイティマーケティング部 リテールマーケティング課に2年8カ月在籍し、株式専門部署として、営業店からの問い合わせ対応や、担当営業とともにお客様先へ同行し株式営業を担当。2022年4月 社内公募制度（ノムラ・キャリア）を利用し、野村ビジネスサービス株式会社業務企画部へ転籍。
現在の仕事
私が所属する部署は、委託元からのニーズに応えるために、野村グループの全体最適の観点による業務フローの設計および実際にバックオフィス業務を担当するNBS各部店との調整を担っております。
生産性向上・リスク管理等の多方面での検証を着実に行い、結果として高品質な事務処理サービスを提供するために、より盤石な運営体制構築を行っています。
また、AI-OCRなどの新しい技術について業務フローに取り入れることも現在では必須であるため、情報収集も欠かせません。
転籍後、NBS社内でのネットワーク強化や、現場理解のために横浜支店での研修を行いました。
現在は、社内で使用するシステムやインフラの管理やメンテナンス、関連した社内ルールの制定・改正を主に行っています。
それに加えて、業務改善を実現するためのDXや新技術の情報収集、企画立案なども行っています。
日常業務の他、今後活用が期待されるWeb3について、社内コミュニティを立ち上げ、次世代のインターネット環境に関して情報収集・技術を業務にどう活かせるかなど最新のテクノロジーのトレンドにアンテナを張っています。
仕事内容（1日の流れ）
仕事をする上で大切にしている価値観
前職が野村證券の株式専門部署だったため、マーケットが刻々と変化する中、常にスピード感が求められていました。
それもあり、今でもスピードを重視し、決断をなるべく早く、仕事を遂行するように心がけています。納期ギリギリに出す100%より、納期に余裕を持って80%で仕上げ、チームとしてそれを100%に近づけるよう心がけています。
既存を踏襲するだけではなくプラスアルファの行動をし、求められている以上の成果を出すように意識しています。
どのような存在になっていきたいか
グループ全体の問題に対しBack to Frontでバックオフィスから逆提案し、課題解決出来るようになりたいです。今はそのための準備期間だと思っており、営業経験も活かして外部とのネットワークも強化しています。資格取得支援制度を活用し、DX目線での業務設計や改善を行えるよう、現在E資格の勉強中です。
野村證券出身なのでフロント（営業）への理解がある強みを活かし、ハイブリッド人材として全体最適を見据えて業務設計をし、生産性を向上させていきたいです。
メッセージ
野村證券と比較するとNBSは小規模な会社です。だからこそ、少数精鋭で個人個人にスポットが当たりやすい環境です。大企業のグループ会社としての安定感も備えつつ、トライアンドエラーを推奨している当社で自分の可能性を広げてみませんか？皆さまのエントリーをお待ちしております。
