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挑戦
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未来に繋げる

私たちは、国内初の証券バックオフィス専門会社として1985年の創業以来、野村グループの戦略的なバックオフィス機能を担い常に効率性と正確性を追求して参りました。常にお客様のニーズや変化に対する柔軟かつ革新的な取り組みが求められる中、創業当時から大切にしてきたことは、チームはもとより個人としても『学び×挑戦』で小さな成功体験を積み重ね、最終的な目標を達成するということです。【とにかくやってみよう!失敗したら元に戻せばいい!そこには学びがある】という精神がイノベーションへの道であり、それが未来を変える一歩に繋がります。
日常的に柔軟性や革新・スピードが求められる中、『学び』は欠かせないものになっています。学びで得た知識を実践に活かし、それが必ずしも狙った結果には繋がるとは限りません。だからこそ、『挑戦』が必要であり、『学び×挑戦』というカルチャーが根付いているのです。私たちはこれからも、常に当事者意識を持ち、求められていることの本質を見極め、お客様のニーズに応える結果(提供するサービス)に繋がる学びと挑戦を行って参ります。

これまでの学び×挑戦「紙・手作業→デジタル化・自動化」

私たちがビジネスを行う上で、生産性・業務品質向上のための学びと挑戦は終わりのないテーマです。
これまでのバックオフィス事業は、大量の紙の書類を手作業で行っていくという、業務が属人化した、まさにアナログの世界でした。
現在も更なる生産性や業務品質の向上を目指し、AI-OCRやRPA、EUC等をいち早く導入し、業務プロセスの再設計に挑戦してきました。そしてAIを始め技術革新の進展に伴い、野村グループ各社と共にDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みを強化し、業務の更なるデジタル化・自動化を通じて、これまでの枠を超えた生産性や業務品質の向上を目指して参ります。

の学び×挑戦「ビジネスモデルの見直し」

私たちが次のステージに進むために必要な学びと挑戦が、ビジネスモデルの見直しです。
創業当時と違い、私たちが野村グループにおいて求められる役割も大きく変化しています。単なるバックオフィス機能ではなく、野村グループにおけるコーポレート・トランスフォーメーション(CX)の中核会社、ハブ機能として、オペレーションの観点からビジネスを繋ぐ役割を担っています。そして、様々なバックグラウンドを持った仲間が集い、互いの価値観や考え方を認め合いインクルーシブな組織へと変化し、これまでの受動的なビジネスモデルに留まらず、Back to Frontで私たちが主体的になるこれまでとは全く異なる発想で、野村グループ各社に対して業務のリ・デザインを行うことが求められているのです。私たちは時代を先取りしたビジネスモデルを再構築するために、学び×挑戦を続けています。

個人の学び×挑戦「市場価値を高める」

AI化が加速する中で、個人としていち早くAI知識の学びを深め、関連資格(G検定・ITパスポートほか)取得のための挑戦を行った社員も多く、さらに上級資格(E資格ほか)にも積極的に挑戦しています。もちろん、業務に関連する専門知識の習得を目指し、宅地建物取引士、社労士、日商簿記、証券アナリスト等の資格取得にも力を入れています。
自律や自走が求められる現代の社会に生きる私たちは、個人としても学びと挑戦を続けています。それによって、自身が自分らしくあり、また市場価値が上がることで、より幅広い人生の選択肢を手に入れられるのです。

働き方

Workstyle

従業員一人ひとりが成果を最大限に発揮できるよう、働き方改革を推し進めています。また、個々人のライフスタイルに応じた制度や休暇の利用が可能となっており、理想的なワークライフバランスの実現を目指しています。

  • 多様化する働き方を支援する制度

    • 在宅勤務(上限設定あり)
    • シフト勤務(許可制)
    • 時差出勤(許可制)
    • 時短勤務(許可制)
    • 半日有休
    • 時間有休
  • ライフステージに合わせた休暇

    • 出産休暇
    • 育児休暇
    • 不妊治療休暇
    • 介護休暇
    • 介護休業
  • ワークライフバランス、健康促進制度

    • リフレッシュ休暇
      (土日を含む9連休を年2回取得可)
    • 生理休暇
    • 人間ドック休暇
    • 二次検査休暇
    • 健康プラットフォーム「WellGo」の導入
    • 国内3カ所の直営保養所