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社員の声

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  • ビジネス推進本部
    横浜支店
  • 2017年入社

金氣 将太郎 さん

Shotaro Kaneki

2017年に入社し、事務代行部の本社チームに配属。指導係であるインストラクターより業務の基礎を学ぶ。途中、新規プロジェクトで業務企画部に在籍し口座開設業務に携わる。2020年10月に横浜支店のダイレクトサポートグループの精算班に異動し、チームリーダーとして精算関連だけでなく、他の業務のイレギュラー対応まで幅広い業務を担当している。

仕事内容

私が所属している、ダイレクトサポートグループの精算班は、社員5名・派遣スタッフ23名の総勢28名のチームです。

精算班の業務は、株式・投資信託などの売却代金の振込や、お客様からの入金時のエラーフォロー、社内・他社への移管業務、役員売買報告書のデータ管理、公開買付の申し込みなど多岐に渡っております。これらの業務は派遣スタッフが担当しているので、私たち社員の仕事は、主に派遣スタッフが行っているそれらの仕事の進捗や件数管理をしています。

チームリーダーとしては、精算班だけでなく、他の班が行っている書類発送・新規口座開設(営業店・ネット)・住所変更業務等で起きた、イレギュラー対応がメイン業務です。

それらの対応をするためには、野村證券の営業店やネット関連部署の総務、コールセンター、もちろんNBS社内の他の部署など、さまざまな部署との連携はかかせません。

色々な立場の方の目線で折り合いをつけ調整するなかで、時には板挟みになることもありますが、いかに円滑に業務を進めるか各部署と調整しながら仕事を進めています。

その他、野村證券の営業店にお客様がご来店されている中、問い合わせを受けることも多いので、お待たせしないよう常に正確・スピーディな対応が求められます。

バックオフィスでも、常にフロントオフィスと一緒になり戦っているのです。

モチベーショングラフ

モチベーショングラフ

仕事のやりがい

年次関係なく仕事を任せてもらえて、チャレンジができるところにやりがいを感じています。

入社してから大変だった時期は、事務代行部に所属していたときに、社員3名のチームに所属しており、2年目の途中で心の支えでもあったインストラクター兼チームリーダーが異動してしまったときです。プライベートでもお世話になっていた尊敬する先輩が異動してしまったショックはありましたが、1名抜けた後も実質2名で役割分担など工夫しながら仕事を回していました。そんな状態で1年経過したころ、残りの先輩社員1名も産休に入り、実質1名で業務を回さなければいけない状況になりました。最初は不安もありましたが、産休中の先輩が復帰したときに成長した姿を見せたいと強く思い、諸先輩方が守ってきたチームのために自分が責任を持って働こうと自然に思うことができました。

先輩社員が産休から復帰するまでの1年半、派遣スタッフも含め一度も事務ミスをなく過ごすことができたのは自信にもつながりましたし、誰かのために働くことにやりがいを感じることができました。

当時、大変な時期でもありましたが、初級職でも関係なく成長できるような環境を与えてくれた、当時の上司の方々には今でも感謝しています。

チャレンジしたいこと

今はどんなことにも挑戦して経験を積みたいと思っています。色々な部署で経験を積む中で、専門知識を磨いてキャリアアップし、さらに色々な人の役に立てるようになりたいです。
色々な分野に精通して、何を聞かれても答えられるようなオールマイティな人も目指しつつ、会社の発展に貢献できるような専門性も培いたいので、そのために、今Pythonの勉強をしています。

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